「後世に引き継げるモアサナイトハイジュエリー」をコンセプトに、ブランド創業8周年を迎えた株式会社Brillar(以下、ブリジャール)は、2025年5月30日(金)に新作“鍛造”モアサナイトリング2種を発売いたします。
今回登場するのは、シンプルで洗練された4爪ソリティアと、華やかなアームメレソリティアの2デザイン。どちらもプラチナ鍛造950をマテリアルに使用した、高い強度と美しさを兼ね備えるリングです。
結婚指輪との「重ね付けの美しさ」にもとことんこだわり、1年以上の改良を経て誕生した自信作。6月のジューンブライドシーズンにもぴったりな新定番リングは2025年5月30日(金)11時より店舗および公式オンラインストアにて発売開始いたします。
(左から) RI482、RI481
ブリジャールは、日本で初めてモアサナイトリングにプラチナ鍛造950を採用したブランドです(*1)。今回登場する新作にも、鍛造ならではの高密度・高強度を活かした、華奢で繊細なアームデザインが施されています。
今回特にこだわったのは、結婚指輪との「隙間なく美しい重ね付け」を叶える構造。
台座やアームの太さなど設計を何度も見直し、何度も試作を重ねることで、1年3ヶ月かけて理想のバランスを実現しました。
鍛造製法だからこそ叶う、すっきりとした細身のアームと高い耐久性。
日常使いにも婚約指輪にもふさわしい、シンプルで洗練された2つのソリティアリングです
鍛造はリングの製造方法の一つで、金属を叩いたり伸ばしたり鍛えながらリングを成型する製法です。
強度や硬度に優れており、衝撃に強く傷が付きにくいのが特徴です。また表⾯硬度の高さによって、研磨したときにつやつやとした輝きを放つのも魅⼒です。
◆日本初の「モアサナイト×鍛造」
モアサナイトの輝き最大限に引き出すプラチナ鍛造技術を国内で初めて採用しました(*1)。
山梨県にあるブリジャールの提携ファクトリーでは、高い水準の製造技術と独自加工技術により、一般的な鍛造リングよりもさらに優れた硬度の鍛造リングの製作を実現しています。面と線の歪みがない緻密で滑らかな仕上がりに、変形にも強い弾性・靭性と最高水準の強度も備える、日本の職人の技が詰まったモアサナイト鍛造リングです。
鍛造リングは通常サイズ直しが難しいとされますが、ブリジャールでは±2号までの調整が可能です(※一部デザインを除く)。
■ブリジャールの鍛造リングについてさらに詳しくはこちら
【鍛造】4爪 ラウンド ソリティア リング RI481
華奢なアームとラウンドブリリアントカットのセンターストーンが印象的な、シンプルな4爪ソリティア。重ね付けの際にストレートのリングとぴったりフィットするよう、細部まで設計にこだわりました。鍛造製法ならではの耐久性と、すっきりとした美しさを両立した定番の一本です。
・モアサナイト:0.5〜3.0ctより選択可能
・マテリアル:プラチナ鍛造950
・価格:¥136,000〜(税込)
※画像はセンターストーン1ct
【鍛造】4爪 ラウンド ソリティア アーム メレ リング RI482
アーム部分に小さなモアサナイトをあしらった華やかなデザイン。4爪ならではの軽やかな印象と、サイドに輝きを添えるアームメレのバランスが絶妙です。ストレートリングと美しく重ねられるよう、細部まで設計にこだわり、日常から特別なシーンまで幅広く活躍します。
・モアサナイト:0.5〜3.0ctより選択可能
・マテリアル:プラチナ鍛造950
・価格:¥156,000〜(税込)
※画像はセンターストーン1ct
2025年5月30日(金)より、ブリジャール直営店および公式オンラインストアにて発売開始。
ブライダルシーズンにもぴったりの新作リングを、ぜひご覧ください
モアサナイトは、ダイヤモンドを超えるファイアと屈折率から「ダイヤモンドの2.5倍輝く(*1)」とも言われる、眩い輝きが特徴の人工宝石です。
また、美しい輝きだけではなく衝撃への強さ(靭性)や曇りにくさ(低親油性)といった優れた特性をもつため、日常的に、そして生涯にわたって使い続けられるジュエリー素材として評価が高く、欧米を中心に人気を博しています。
さらに、モアサナイトジュエリーは一部の天然の宝石が持つ社会的諸問題…例えば、過剰採取による自然環境の崩壊や、宝石にまつわる紛争、児童労働といった倫理的な諸問題から放たれているエシカルな点から、婚約指輪や結婚指輪といったハレの日のためのジュエリーとしても支持されています。
実際に、ブリジャールのジュエリーもおよそ3割がブライダルジュエリーとして購入されています。